IT業界を目指した理由と今
皆さんこんにちは!!
はるです。
今日お話するのはIT業界をなんで目指そうとしかと実際にSEになり、まだぺーぺーですが感じたことを記事にしようかと思います。
[:IT業界を目指した理由]
まず、なぜ1年前の就職活動中にIT業界を目指そうとした理由ですが
「手に職が欲しかった」
これにつきます。私は文系出身なので文系でも手に職が持てる職業はなんだろうと考えてました。
そもそも手に職が欲しいと思ったきっかけですが大学3年の終りに休学してワーキングホリデーでシドニーにいきました。
そこで出会った日本人のかたは資格を持っている方が圧倒的に多かったのです。
美容師・看護師・保育士・栄養士・ネイルリストetc
ワーホリなんで仕事を探さなくてはいけません。
私のように英語もしゃべれない・資格も持っていないひとは
ジャパニーズレストランで時給10ドルで働くかファームで働くかの二択になります泣
なので手に職をもっていれば英語力がカバーできるのです。
しかし当時の私はただの健康な日本人笑
ワーホリについてはまた今後書きますね。
将来は海外の現地で働くことなのでやはり将来を考えても
何か手に職をとるのがキーポイントになるのかと明確に思いました。
さて、帰国後はたまたまシェアルームに住んでいた子がSEでそこで今急成長してるIT業界に注目しました。SEになろうと決心をし、いざ4月からIT業界で働いて感じたことについてです
[:IT業界で感じたこと]
現場配属は2週間後で現在は新卒採用を任せて頂いています。
まず、文系でもSEになれるのかと疑問に思う方もいますが
結論から申しますと
なれます。むしろ超売り市場ですよ。
未経験でもなれます。会社によりますが研修が3ヶ月くらいみっちり言語や知識を習得できるのでご安心を。
でも、それくらい
日本は今エンジニア不足なんですね
海外と比べるとまず新卒採用がないので卒業後インターンを沢山経験して会社がハンティングされて入社するシステムなのでやっぱりなりたい職の経験を積まないと率先力にならないのでエンジニア未経験がPMやSEになれるのは難しいです。
しかし日本は2020年の東京オリンピックでほかの業界も就職率が上がっていますよね。
IT業界は皆さんもよく耳にするのはlotやAIとかテクノロジーは進化を遂げている時代なんですよね。まさか10年前にスマートフォンやSNSが身近になると想像しなかったように何年後はどうなるのかが分からないのがIT業界なんです。
ですが需要は確実に今後増えるのに人がたりないので
若くてエンジニアになりたい
人材はそれだけで重宝されちゃうんです。
だからわくわくしますよね。
私が今一番感じたことですが自分自身も常にアップデートを意識しないと置いてきぼりにされちゃうのが難関ですが・・・
好奇心旺盛な人
新しい物好き
コミュニケーション能力が高い
論理的思考力
が求められるのかなと思います。
今日はここまでで、私自身も学んだこととかを今後記事にしようと思います。