入社1年目の教科書
みなさんこんにちは。
はるです。
入社して、休みが少ないことに衝撃を受けてます笑
休みばっかでもつまらないと思うけどね、今年入社の方はまだ研修してるひと
もいますよね。
私はもう現場で奮闘中ですが・・・
早く夏休みにならないかしら・・・
ボヤキはここまでにして、
今日紹介するのは、先輩が勧めていただき読んでみた本をシェアしたいと思います。
価格:1,543円 |
これ、もしかして有名ですか?
この前友達に聞いたら、人事に勧められたよといっていたので、新人指導にも
参考にしているのかもしれませんね。
この本は新人もベテランも今日から変わる一生使える50の指針を紹介しています。
仕事のやり方が変わると、見える世界も変わる。
50の指針の前に最初に、「仕事における3原則」
がいいこと書かれているのでそれをピックアップしていきます。
1.頼まれたことは、必ずやりきる
仕事を依頼する立場にたってみたら、頼まれた仕事に手をつけない人を信頼することは難しいです。それに対して、一度依頼した仕事は、リマインドしなくても、必ずやってくる人は必ずしも完璧ではない。それにも関わらず、頼んだことをとりあえず最後までやってくれる人にはまた仕事を依頼しようと考えるものです。
「なにがなんでもやりきるんだ」この心意気で実際にやり切った人だけが信頼されます。
2.50点で構わないから早くだせ
仕事に慣れてない段階では、どうしても100点満点の成果物を出そうと考えがちですがそのために1か月をかけるのであれば、1週間で50点のものを出したほうがいい。
50点の仕事に赤ペンを入れてもらいアップグレードしていけばいいのです。
実際に現在現場でマニュアル作成に取り掛かっていますが、
どう頑張っても一回で100点は無理とすぐにあきらめ、50点以下のマニュアルを提出したら赤だらけの修正が返ってきました笑
でも、独りよがりに迷っていても進まないし、スピードも遅くなるので、
すぐに出したり、聞いたほうが良いと思います。
3.つまらない仕事はない
著者は、「世の中の仕事につまらないものはない」と断言しています。
単調な仕事だとしても、面白くする方法はいくらでもある。
最初は「誰でもできる(つまらない)仕事」と思うかもしてません。
しかし、その仕事はなんのためにやるのか、その意味と目的を知れば、
様々な工夫ができる。
自分なりの付加価値をつけていくのを意識する。
一見単調そうな仕事でも、足腰を鍛えるためには欠かせないものと考えて
臨むと見方を変えることによって、
あなたが向き合う
仕事はまったく違うものとして見えてくるはずです。
まとめ
この3つの原理原則をどんな時も死守する。
これだけで仕事のスピードが上がっていきます。
この次が具体的な方法の50の指針が書かれてます。
次はその50の指針についてピックアップしていこうと思います。
今回はここまで!